名古屋コーチン入りつくねレシピ 美味しく作るには?
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ご家庭で簡単に名古屋コーチンのつくねを楽しむ方法をご紹介します。
名古屋コーチンの肉質はしっとりとしていて風味豊かなので、つくねにすると非常にジューシーで美味しく仕上がります。
材料(2人分)
- 名古屋コーチンひき肉:200g
- 玉ねぎ(みじん切り):1/2個
- 卵:1個
- 片栗粉:大さじ2
- みりん:大さじ1
- 醤油:大さじ1
- 塩:小さじ1/2
- 黒胡椒:少々
- おろししょうが:小さじ1/2
- 長ねぎ(みじん切り):1/2本
- サラダ油(焼く用):適量
作り方
1.下ごしらえ:
- 玉ねぎは皮をむいて非常に細かくみじん切りにし、水気をよく絞ります。
- 長ねぎも同様に細かくみじん切りにします。
※玉ねぎは水分をしっかりと絞ることで、つくねが崩れにくくなります。
2.つくねの生地作り:
- ボウルにひき肉を入れ、塩、黒胡椒、おろししょうがを加えてよく混ぜ合わせます。
- さらに卵、片栗粉、みじん切りにした玉ねぎと長ねぎ、みりん、醤油を加えて粘りが出るまでしっかりと混ぜます。
3.形成:
- 生地を一口大に丸めたり、お好みの形に成形します。棒状にして焼き串に刺しても良いでしょう。
4.調理:
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、つくねを並べます。
- 焼き色がついたら裏返し、全体に均等に焼き色がつくまで焼きます。
- 中火でじっくりと焼くことで中まで火が通り、外はカリっと中はジューシーに仕上がります。
5.盛り付け:
- 焼き上がったつくねをお皿に盛って完成です。
提案
- 甘辛いタレで照り焼きにすると、子供から大人まで幅広く楽しめます。タレは、醤油、みりん、砂糖を同量で混ぜ、焼き終わりにフライパンで絡めると良いでしょう。
- つくねは、焼き鳥の一種としても人気がありますし、お弁当のおかずにも最適です。
まとめ
つくねはご家庭で簡単に楽しむことができる料理です。
名古屋コーチンは、その肉質に噛み応えがあり、味が濃厚なことからつくねに適しています。名古屋コーチンを使用することで家庭料理が一段とレベルアップします。
このレシピを参考にして、名古屋コーチンの豊かな味わいを活かしたつくねをお楽しみください!
この記事を書いた人
冨安茂和
養鶏に携わった経験を活かし、名古屋コーチンの卵と鶏肉を使用した商品開発と販売に携わっています。
名古屋コーチンは、その味わい深い卵と肉質で知られ、日本国内だけでなく、世界でも高く評価されています。
名古屋コーチンの美味しさを通じて、皆様に幸せな食卓の時間を提供できるよう努めて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。