INTERVIEW
SALES
SALES
新規で獲得したお客様のことが特に印象に残っています。そちらは、ランチに親子丼、夜は焼き鳥・おでんを販売しているお店でした。ランチを頂いた後に、ご挨拶を兼ねて弊社の商品提案をいたしました。
その後実際にお肉を食べていただいたのですが、「こんな味の違いがでるのか、美味しい。教えてくれてありがとう」と反応いただき、すぐに弊社の鶏肉に切り替えていただけました。
それからも、悩み事やお困り事で相談を頂いたときはアドバイスをさせていただいたり、議論を重ねたりして、一緒に乗り越えてきました。良いときも悪いときも協力できる関係作りが出来たと嬉しく感じた出来事です。
大学時代は、畜産・食品について学んでいました。
最初は、「学んだことを活かせる業種に就きたい」考えはじめたところがスタートです。
当時は、飼料会社・食品会社を中心に就職活動していました。当時マルトグループのグループ採用とういう形で、「丸トポートリー食品株式会社」をご紹介いただきました。自分の知識が活かせることはもちろん、生活にとって欠かせない“食”を担っている部分に魅力を感じて、入社を決めました。
SALES
大学にて行われていた企業説明会にて、豊橋飼料という会社を知りました。もともと営業の仕事がしたいと考えており、食品や畜産業界に限らず様々な企業の説明を受けました。
豊橋飼料を選ぶ決め手となったのは、福利厚生とコンサルタント営業という営業スタイルです。家賃手当をはじめとしたサポートがしっかりしていて、働きやすそうな会社だという印象でした。新規顧客の数だけにとらわれるのではなく、一人ひとりのお客様と向き合って働けるという点もとても魅力的でした。
もっと農場のお客様の力になりたい、そのためにもっとノウハウを身に付けたいです。
成績が伸び悩んでいる農家さんや、改善を考えている方など…担当させていただいている中には、様々なお悩みを抱えたお客様がいらっしゃいます。もちろん簡単に改善できるものではないので、いろんな方に相談してより良い方法を考えています。
そんな方々のために、自分ができる最大限のことをしていきたいです。
SALES
もともと地元の企業での就職を考えていました。当時は研究に没頭していてあまり時間が取れなかったため、豊橋飼料含め、農業系にしっかりと的を絞って就職活動をしていました。営業職を選んだ理由は、学生時代までに経験した中で一番足りていないことを学べそうだと感じたからです。
決め手は、希望していた企業の中で真っ先に採用していただいたからでした。
人と話すことが苦手なので「早々に挫折するかもしれない」と不安だったのですが…上司や営業先の農家の温かさに助けられて、ここまで続けてこられました。地元から離れた千葉への配属ということで、甘えを捨てて自立できたところも一因かもしれません。
営業の上司や先輩方は、はそれぞれ芯のある考えを持っている方が多い印象です。一方で、「正しいと感じた意見は参考にして、違うんじゃないかと思う部分は自分なりに変えていけばいい」と仰ってくれるような、柔軟な側面もあります。
農場のお客様も様々な考えを持っているので、その場その場の適切な対応を考える上でためになります。工場では生産課、管理課等様々な役割があり、販売業務に携わる中で関わってきますが、皆さんとても優しくアットホームな雰囲気です。社内イベントなどを通じて、もっと交流をもっていきたいです。
FARM
FARM
業務の中で疑問に感じたことを追求することです。例えば、「この業務は何のために行うのか」「機械のこの部品はどうして必要なのだろう」など、1つ1つの業務に興味を持って注意を払うことで、疑問に感じる点が生じます。そういった疑問を先輩に質問することで業務をより深く理解することができ、より良い仕事が可能になります。
また、業務上で指示された内容について少しでも疑問に感じることがあれば何度も確認を行い、自分と相手の認識が同じであることを確認して業務にあたることを心がけています。
そういった意味でも、所謂「コミュニケーション能力」や「雑談力」といった能力の必要性を痛感しています。
機械異常の迅速な発見・故障部位の断定・修理作業、これらを一人で完結できるようになることが目標です。
鶏卵の生産には機械が深く関わっており、集卵や給餌などの欠かせない仕事を担っています。また、可能な限り自分たちでメンテナンスを行い、故障すれば修理まで行うこともあります。私は機械に関する知識が少なく、先輩に助けてもらわないと故障した箇所や修理の方法が分からないというのが現状です。
全ての業務を全員が理解している状態が理想だと考えています。なので、機械についてしっかりと理解することが、自分が理想に近づくための第一歩です。
FARM
何かひとつのエピソードというよりは、一通りの工程を終えて出荷のときを迎える瞬間には、いつも達成感があります。
分娩中はトラブルが非常に多いです。難産で酸欠になってしまったり、初乳がしっかりと飲めなかったり、哺育中に母豚に踏まれてしまったり。病気にかかってしまって死んでしまう豚もたくさんいます。
そんな中で、自分が手助けをすることによって無事に産まれた子豚が立派に成長して次のステップに進んだり、出荷やお客様の所に種豚としていったりするときに一番嬉しく感じます。
豚はとても繊細な動物です。少しのストレスやちょっとした環境設定のミス、病気の発見が少しでも遅れれば命を落とすことがあります。
もちろん会話もできないので、豚の表情、仕草やエサの食べ具合から体調を観察しなければなりません。母豚は座ったり横になったりするときに子供を踏んでしまい、気付かないことがあります。そのとき子豚は小さな鳴き声で叫びますが、それに私が気付けなければ死んでしまいます。病気の発見が遅ければ治るはずだった病気も治らないことがあります。
だからこそ、「自分が勉強して知識をつけ、些細な変化にも気付くことができれば一頭でも多くの豚を助けることができる」という気持ちを大切にして業務を行っています。
RESEARCH & DEVELOPMENT
TECHNICAL CENTER
大学では、栄養や食品の機能性に関する研究を行っていました。「研究を通して得た経験や知識を活かしたい」「食を通じて人の健康に貢献したい」と考えるようになり、食品会社を中心に就職活動を行っていました。
その中で弊社を選んだ理由はふたつあります。飼料開発という点で知識・経験が活かせると思ったことと、グループ会社で生産・加工・販売を一貫して取り組んでいて、食と人を大切にしていると企業だと感じたことです。
会社訪問、先輩社員との会話を通してやりがいを感じられたことも入社の決め手になりました。
私が心がけていることは、お客様に納得していただける製品を提案すること、そのためにしっかりと製品の追求をすることです。
現在、養豚用飼料開発のための試験と飼料の配合設計に携わっており、お客様から弊社の営業を通じて要望をいただくことがあります。その際、「お客様が何を不安に感じているのか?」「何が問題になっているのか?」「どのような製品を要望されているのか?」について十分に考えるようにしています。
実際に提案した製品を使っていただけた時は、やってよかったと感じました。
GENERAL PLANNING
GIFT CENTER
就職活動をする上で最も重視していたのは、地元で働けるということです。
そんな中、合同企業説明会で弊社を知りました。全国展開をしながらも東海地方を中心に事業を行っているという点はもちろん、そのとき担当されていた社員さんの親しみやすい人柄や、面接での話しやすさなどが自分に合っていると感じ、弊社を選びました。
また、在学中に簿記の資格を取得していたので、事務の仕事に生かせるのではないかと思い事務職を希望しました。
業務を行う上で心がけていることは、徹底した確認です。書類や確認事項など、間違いがないように必ず数回目を通すようにしています。
ギフトセンターでは、お客様から受けた注文を仕分けし、出荷するのが通常の業務です。しかし、出荷日を間違えたり、違う商品やのしをつけて発送してしまったりすると、お客様だけでなく取引先にも迷惑がかかってしまうこともあります。
小さなことかもしれませんが、そういったことが起こらないよう、最終確認として何度も目を通すように気を付けています。