ニュース・ブログ
2015.9.1
こんにちは。
ギフトセンター 管理栄養士 西島です(^^)/
今回は、6~9月が旬で美味しいピーマンのレシピを紹介します。
ピーマンにはビタミンAとCが豊富に含まれており、夏バテを防ぎ、疲労回復に効果があります。
これはピーマンに含まれるビタミンAやCが、細胞の働きを活性化してくれるからです。
私が今回おすすめするピーマンつくね照り焼きでは、中に詰めるお肉に豆腐とひじきを使用しています。
お肉だけを詰めてしまうと高カロリーになってしまいがちですが、豆腐を使用することで
カロリーを抑えられます。またカルシウムや鉄などの日本人の不足しがちな栄養を豊富に含むひじき。
ビタミンCや動物たんぱく質と合わせて摂ると鉄の吸収が良くなるのでおすすめです。
ピーマンつくね照り焼き
◇材料 (2人分)
鶏ひき肉 150g
ひじき(乾燥) 1g
ピーマン 4個
木綿豆腐 1/3丁(100g)
A【みそ大さじ1、片栗粉大さじ1/2】
B【砂糖、みりん、酒各大さじ1、しょうゆ大さじ2】
小麦粉適量
サラダ油小さじ1
1. ひじきは水でもどす。豆腐はざるに入れて水けをきり、
ペーパータオルで水けを吸い取る。ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取る。
2. ボウルにひき肉、ひじき、豆腐、Aを入れて手でよく混ぜる。
ピーマンの内側に茶こしで小麦粉を軽くふり、肉だねを等分して詰め、小麦粉を振る。
3. フライパンにサラダ油を中火で熱し、2をつくね側から焼く。焼き色がついたら返し、ふたをして2~3分蒸し焼きにする。
4. Aを加えて照りがつくまで煮からめる。
★盛り付けて完成です(*^^)v★
※この記事はプレスリッツ7月号に掲載されました