養鶏事業
Q&A形式で簡単にご説明します
より分類化した事業で密接に関わっております。
ヒヨコの孵化事業
(株)スリーエム
レイヤー関連事業
育成事業
(株)JGF
鶏卵加工・販売事業
丸ト鶏卵販売(株)
千葉丸ト販売(株)
(株)エムイーシーフーズ
東京エッグ(株)
鳥取鶏卵販売(株)
(有)九州丸ト鶏卵
成鶏事業
(有)アツミファーム
(有)野田養鶏
(株)シンライ
(有)鳥取レイクファーム
ブロイラー関連事業
鶏肉生産・加工・販売事業
丸トポートリー食品(株)
(株)東栄チキン
三重チキン(株)
マルトグループ組織図 -養鶏事業-
Maruto Group Organization Chart -Poultry Farming Business-
鶏卵生産
㈲アツミファーム
㈲鳥取レイクファーム
㈲野田養鶏
㈱シンライ
種卵を孵化させ、
養鶏場にヒヨコを販売しております。
一般的に販売している卵は無精卵なので、卵を温めてもヒヨコにはなりません。ヒヨコを孵化させるためには有精卵(種卵)が必要です。
種卵を採る養鶏場を特に『種鶏場』と呼び、種鶏場では雄と雌の鶏を同じスペースで飼うことで自由交配させ、種卵を作っております。
マルトグループの一員である㈱スリーエムでは、種鶏場で作った種卵を孵化させ、ヒヨコを養鶏場に販売しております。
NAGOYA
COCHIN
この鶏は、地元愛知県の地鶏である『名古屋コーチン』です。
㈱スリーエムでは、名古屋コーチンの生産・販売 にも力を入れています!
鶏の育成と卵の生産を行っております。
育成農場
育成鶏の
生産・販売
成鶏農場
卵の生産・販売
ヒヨコ
孵化場から
育成鶏
約120日齢
成鶏
約700日齢まで
レイヤーは、まずは『育成農場』と呼ばれる農場でヒヨコから120日齢頃まで育て、その後、120日齢頃から『成鶏農場』に移されます。
成鶏農場に移った育成鶏は、130日齢頃から卵を産み始め、およそ1年半、鶏によっては1日約1個の卵を産みます。私たちが普段食べている卵は、成鶏農場のレイヤーが産んだ卵です。
育成農場は育成鶏を成鶏農場に販売し、成鶏農場は卵を販売します。
鶏肉の生産を行っております。
ブロイラーの農場では、鶏をヒヨコから育てます。
レイヤーと違い、約45日齢で約3kgの体重になります。
私たちが普段食べている一般的な鶏肉は、ブロイラーの肉です。
ブロイラー農場は、育てた鶏を販売します。
ヒヨコ
(孵化場から)
約45日後
約3kgになり
出荷へ